ノッポさんに「できるかなじゃねえ!やるんだよ!」なんて凄まれたら、やらざるを得ません笑
やらなかったらこの楊枝でグサッと…
こんな怖いノッポさんだったら、子どもは泣き出しちゃいますね笑
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ノッポさんを演じていた人は、高見のっぽという俳優の方で、NHK教育番組の『なにしてあそぼう』『できるかな』で24年間、ノッポさんを演じてきました。
24年間もの間、意思表示は全てジェスチャー、しゃべらないキャラクターを演じて国民的な知名度を得ました。
そんなしゃべらないノッポさん、実は番組の最終回でしゃべったことがあるんです!
できるかな
番組を見た事のない人にとっては、ただの次番組『ともだちいっぱい』の紹介だと思われるかもしれません。
でも、24年間。
24年間、番組内で一度もしゃべらなかった人が初めてしゃべったんです!
それを考えるだけでも、衝撃的だと思いませんか?
できるかな終了(1990年3月)から21年後の2011年、ノッポさんから「大きくなった、みんなへ」というメッセージが届きました。
ノッポさんから「大きくなった、みんなへ」
泣きそう涙
2017年現在、ノッポさんはなんと83歳!
今でも元気に活動されているようなので、これからも頑張ってほしいと思います♪