
出典:ibisPaint
浅野雅姫さんが描いた『卒業式の理想と現実』。
テンポよく進まず、話の長い偉い人がいるとこうなりますよね。
まぁでも、一生に一度と思って耐えましょう笑
入学式・卒業式に関連するおもしろ画像まとめ!
浅野雅姫さんが描いた『卒業式の理想と現実』。
テンポよく進まず、話の長い偉い人がいるとこうなりますよね。
まぁでも、一生に一度と思って耐えましょう笑
ソフトバンクドコモ卒業式、au入学式会場笑
10年以上前の画像ですが、当時はこんな品のない広告があったんですね。
ちなみに、これに対抗したソフトバンクも同レベル。
出典:auに続きソフトバンクも挑発的な看板を作成していると話題に | 秒刊SUNDAY
まるで子どもの喧嘩です笑
素晴らしい“おめでとう\(^o^)/”の人文字笑
こんなドッキリを仕掛けてくれるなんて、いい後輩たちですね。
「おめでとう」の「で」の濁点の子たちが個人的に一押しです笑
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このステキなおめでとう人文字。
どこの学校なのか気になったので調べてみたんですが、分かりませんでした。
分かったのは、ツイートされたのが2013年3月という事と@weavpoolのアカウントという事。
@weavpoolのツイートを遡ってみましたが、一番古いツイートが2013年4月4日だったので、多分別人でしょうね。
それにしても、在校生が卒業生に向けてこんな事してくれるなんて、本当にステキだと思います。
私がこの学校の卒業生だったら号泣してるなと思いました笑
「白い解答用紙 何一つ書けず」「容赦なく過ぎる時間に 心砕かれ」「記号(連続) いいのか!?」など、思い当たる方、多いでしょうね(笑)
歌詞の最後が「絶望感」で締めくくられていて、うまくまとまった替え歌だと思います(笑)
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今の卒業式は、いきものがかり『YELL』やレミオロメン『3月9日』、EXILE『道』などJ-POPの歌も歌われるようですが、昔と変わらず根強い卒業ソング定番なのが、この『旅立ちの日に』です。
元々、この曲は1991年に埼玉県「秩父市立影森中学校」の教員によって作られた合唱曲で、影森中学校だけで歌われていました。
出典:File:Kagemori Junior high school in Chichibu, Saitama.JPG – Wikimedia Commons
それが次第にまわりの小中学校でも歌われるようになり、当時東京の中学で音楽教諭を務めていた作曲家の松井孝夫が混声三部合唱に編曲、これが雑誌『教育音楽』に取り上げられたことで、全国の学校で歌われるようになったそうです。
※「混声三部合唱」とは、ざっくり言うと男性と女性による合唱のことです。
今では『仰げば尊し』、『巣立ちの歌』、『贈る言葉』とともに、小中高の卒業式で広く歌われています。
…らしいのですが、わたしはこの曲、あまり聞き覚えがありませんでした(笑)
聞いたことあると言えばある気がしますし、ないと言えばないような…
どちらかといえば、『仰げば尊し』『巣立ちの歌』を歌った覚えがあります。
以下に『旅立ちの日に』『仰げば尊し』『巣立ちの歌』『贈る言葉』のYoutubeを置いておきます。
これから卒業を迎える方、既に卒業を迎えている方も、ざっと聞いてみてください。
心に響くものがあると思います♪