出典:日暮里駅のクリスマスツリー – 写真共有サイト「フォト蔵」
出典:日暮里駅のクリスマスツリー – 写真共有サイト「フォト蔵」
出典:日暮里駅のクリスマスツリー – 写真共有サイト「フォト蔵」
日暮里駅では結構前から「インスタ映え」するクリスマスツリーがあるよ
今年もきれいだから荒川区においでよ#happytoys#日暮里 pic.twitter.com/JrDRCBIRFG— おいでよ荒川 (@Oideyo_Arakawa) December 7, 2017
ぬいぐるみでできたクリスマスツリー、すごいし可愛すぎ笑
ツリーの下にあるぬいぐるみケースも雰囲気出ててキレイです。
インスタ映え間違いなしですね笑
–
これは大手通販会社フェリシモが1997年から始めた『フェリシモ ハッピートイズプロジェクト』です。
出典:FELISSIMO HAPPY TOYS PROJECT(ハッピートイズ プロジェクト) あなたの手づくりは世界中のこどもたちを笑顔にしてゆく。|フェリシモ
クロゼットや引き出しの中で眠っている布や、もう着られなくなった洋服など、思い出の布をつなぎ合わせて、夢いっぱいのクリスマスをみんなで迎えることができたら……。
そんな想いからフェリシモハッピートイズプロジェクトを始めたそう。
作ったぬいぐるみは世界中のこどもたちへと贈られます。
日本国内はもちろん、ミャンマーやネパール、シリアにホンジュラス、ベトナム、タジキスタンなど、寄贈先はなんと57の国と地域!
とてもステキな企画ですね♪
日暮里駅にぬいぐるみクリスマスツリーが登場したのは2009年から。
以降、ほぼ毎年ハッピートイズプロジェクトに参加しています。
※「ほぼ」と書いたのは、公式サイトのハッピートイズプロジェクトヒストリーの2011年だけ、日暮里の記載がなかったため。
日暮里駅以外だと、兵庫神戸、神奈川などでも開催。
どんどんハッピートイズプロジェクトの輪が広がっています。
参加方法は、ホームページから参加キットを申し込み、ぬいぐるみを作ってフェリシモへ送れば完了です。
疑問に思ったのが、ぬいぐるみをうまく作れるかどうかという事。
よく「思ってたのと違った…」みたいなこと起こるじゃないですか笑
でも、キットに説明書が付いているのと、芸能人の奥山佳恵さんが画像付きで作り方を丁寧に説明してくれる記事があるので、そんなに心配しなくてもいいかもしれません。
出典:愛くるしいパンダくん パッチワーク型紙セット|フェリシモ
残念なのが、自分で作ったぬいぐるみが飾られているのが見れないのと、エントリー締め切りが10月中旬ぐらいまでという点ですね。
クリスマスを意識しだしてからでは遅い。
「来年参加しよう!」なんて思っていても忘れちゃいそう…
自分で作ったぬいぐるみが飾られているのが見れないのは仕方ないですよね。
全国各地からすごい数のぬいぐるみが集まってくるわけですし。
「貴方が作ってくれたぬいぐるみはどこどこで飾られます」なんて全員に伝えるのは大変…
一応、ホームページに作品ギャラリーがあるので、そこに投稿すればみんなに見てもらうことはできます。
世界中のこどもたちにぬいぐるみを贈ってハッピーするフェリシモハッピートイズプロジェクト。
気になる方は参加してみてはいかがでしょうか♪
参考FELISSIMO HAPPY TOYS PROJECT(ハッピートイズ プロジェクト) あなたの手づくりは世界中のこどもたちを笑顔にしてゆく。|フェリシモ