友達やりおったwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/mJ6r9R6E
— ムッシュ (@302125) January 10, 2013
貴婦人に踏まれてハァハァ喜ぶくまさん(笑)
くまさんがMとは知りませんでした(笑)
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午後の紅茶のパッケージに描かれているこの貴婦人、7代目ベッドフォード公爵夫人アンナ・マリア(1788~1861)という方です。
出典:30年目の”新発見”|午後の紅茶|ソフトドリンク|キリン – キリンビール
アンナ・マリア侯爵夫人はアフタヌーンティーを広めた方だそう。
アフタヌーンティーとは、イギリスの風習でサンドイッチやお菓子と一緒に紅茶を楽しむ習慣のこと。
Photo credit: edwardkimuk via Visualhunt / CC BY-NC-ND
なぜ、アフタヌーンティーが広まったのかというと、この頃の貴族は「イングリッシュ・ブレックファースト」と呼ばれるたくさんの朝食をとり、昼食は軽食という生活でした。
夜は音楽会や観劇があるので、夕食を食べるのが8時以降。
それまでの空腹を防ぐため、午後の3時頃に軽食をとりながらお茶を飲むことをアンナ・マリア侯爵夫人が始めたところ、評判になり、アフタヌーンティーという習慣が広まったそうです。
午後の紅茶を飲みながら、貴族の優雅な雰囲気を想像すると、また違った味わいがあるかもしれません♪