公衆電話内に金魚が泳いでいたら、誰でも驚きます(笑)
この公衆電話、さすが使えませんよね(笑)
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2013年4月頃に突如現れたこの公衆電話水槽。
最初、ネットでは「コラ画像でしょ?」とも言われてましたが、実際目にした人たちがツイッターなどに上げたりしたことで、実在する公衆電話ということが判明。
悪質ないたずら?なんて意見もありましたが、梁川美術館の公式ツイッターで屋外に展示した「作品」ということが判明しました。
今日は、朝早くから、屋外に展示中の電話ボックスに金魚が泳ぐ作品「メッセージ」を見に来られるお客様が多くいらっしゃいます。特に、お子様には大人気ですね。
— 梁川美術館 (@MuseumYanagawa) April 20, 2013
クリエイターは現代美術家の山本伸樹(やまもとのぶき)さんという方。
梁川美術館で山本伸樹さんの作品展を開催するということで、その広告だったようです。
ちなみに、奈良県の大和郡山市にも公衆電話ボックスの金魚水槽があります。
ネットでは「どっちがパクりなのか」論争が行われていたようです…
気になる方は調べてみてください。
ちゃんと金魚が生き生きと泳いでいるのなら、どちらも涼しくなるキレイな作品だと思います♪
コメント
元々あの公衆電話ボックス自体、かつて電電公社企画の公衆電話ボックスデザインコンペ(1953年)で第一席を受賞した逆井宏(東京芸大学生グループ在籍)の「作品」。故にどっちもパクリ。