出典:Spiridon Sleptsov (sachaja) (@spiridon_sleptsov) • Instagram
ロシアの極寒の地オイミャコン村では、ヤクート馬の毛が凍ってます笑
こんなに寒いのに生きていられるヤクート馬ってすごい…
暖房の温かさを教えてあげたくなります笑
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オイミャコン村は世界一寒い村といわれています。
なんせ1月の平均気温はマイナス50度!
過去にはマイナス71.2度が記録されたこともあるそう。
マイナス50度の世界がどれぐらいなのか調べてみても参考になるサイトはほとんど出てこなかったのですが、米原万里さんの『マイナス50℃の世界』を読んだユーザーの感想にこんなものが。
シベリア、サハ共和国(元ヤクート自治共和国)はモンゴル系民族で、顔つきは日本人そっくり。マイナス50℃の世界は私たちの常識では想像もつかないことばかり。家は傾く、町の中は[居住霧(きょじゅうむ)]に覆われ、釣った魚は3秒で凍る。スキーやスケートはもっと温かい季節にしかできない。▽TBSテレビのシベリア横断取材に通訳として同行した著者が[毎日小学生新聞]のために書いたものを再構成して出版したもの。とても読みやすく、未知の世界を知ることができる。
釣った魚が3秒で凍るって…
オイミャコン、すごい場所です。
凍った毛のヤクート馬を撮影したSpiridon Sleptsovさんですが、オイミャコン生まれの写真家です。
ブログではオイミャコンを紹介している記事がいくつかあります。
文章はロシア語なのでGoogle翻訳を使わないと読めないですが、写真が多いので写真を見てるだけでも楽しく、現地の様子が分かります。
気になる方は見てみてください♪
参考Путешествие на Полюс Холода (часть 1) – Спиридон Слепцов — LiveJournal
参考Путешествие на Полюс Холода (часть 2-я) – Спиридон Слепцов — LiveJournal
参考Оймякон – туда и обратно (март 2017 года) – Спиридон Слепцов — LiveJournal