東京ゲームショウのフードコーナー
これちょっと酷くないですかw?
1500円也 pic.twitter.com/PpLEjz1CL1— ほうおん@ガンランサー (@Houon_gp03) 2017年9月24日
2017東京ゲームショー飲食ブースで販売されていたステーキ黒カリー。
…ステーキはどこに?笑
ちなみに値段は1皿1,500円だそう。
これなら松屋のカレギュウ(560円)食べます笑
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この牛バラ黒カリーが提供されたのは東京ゲームショー最終日。
なぜこんな事が起きたのかというと、ステーキ肉が欠品したため近くのスーパーに向かうものの適切な材料が見つからず、同時出店していた店舗から薄切りのロース肉を代用品に使ったためだそう。
これは、一体どういうことなのか。J-CASTニュースが、問題のカレー販売ブースを出展していた「L.B.Market」(名古屋市)の担当者に話を聞くと、薄い肉が乗った「ステーキカレー」を販売していた事実を認めた上で、その事情を次のように説明した。
まず、「細切れ肉」のようなトッピングが乗ったカレーを提供したのは、イベント4日目のこと。理由は用意していたステーキ肉が欠品したため。すぐに担当者が代用品を探しに近くのスーパーに向かったというが、そこでは適切な材料が見つからなかったという。
そこで現場の担当者が目を付けたのは、L.B.Market がTGSに同時出展していた「牛ステーキ丼ブース」だった。つまり、そこで使っていた「うす切り」のロース肉を、代用品として使うことに決めたというのだ。
同社が販売していた牛ステーキ丼はブランド和牛の肉を使ったメニューで、もともと用意していたカレー用のステーキ肉よりも高価だという。そのため、
「こちらとしては、より良い食材を提供することでお客様にも満足して頂けると考えていました」
と担当者は振り返る。その上で、今回「ステーキには見えない」との批判が出たことについては、「とはいえ、現場でのアナウンス不足もあり、結果として購入した皆様をガッカリさせてしまいました。飲食のプロとして今回の件は純粋に反省していますし、お詫びの気持ちでいっぱいです」
と話していた。出典:TGS売店「ステーキカレー」にまさかのクレーム 「明らかにバラ肉」「注文間違えたかと…」 : J-CASTニュース
ステーキ肉よりも高価なロース肉を使った心遣いは素晴らしいですが、お客さんは「ステーキ」を食べたくて買いに来ている、ということが抜けてしまったんでしょうね。
この件は残念でしたが、肉フェス詐欺とは全然レベルが違います。
これからもイベントに来る人たちに美味しい食事を提供するよう頑張ってほしいですね♪
コメント
お詫びの気持ちでいっぱいなら許すわ。俺は食べてないからな。
やっぱ愛知か