ホイホイホホホイホイホイッスラー展 pic.twitter.com/EhbARnhfeV

— ℍ‌?‌?‌?‌?‌?@暫くイベントお休み (@vr_akuma) 2014年12月23日

※見れない場合用

「ホイホイホホホイホイホイッスラー展」

これは気になります笑

うまいこと考えましたね。

気になった人がパンフを持っていって「ホイホイホイッスラー展」ぐらいになれば、この陳列は成功と言っていいでしょう笑

ちなみに、ホイッスラーは19世紀後半のアメリカ人の画家、版画家です。

以下、代表作品の一部です。

白のシンフォニー第1番 – 白の少女

James McNeill Whistler (American, 1834 – 1903), Symphony in White, No. 1: The White Girl, 1862, oil on canvas, Harris Whittemore Collection 1943.6.2

バラと銀 – 陶磁の国の姫君

(Artist) James McNeill Whistler

灰色と黒のアレンジメント – 母の肖像

出典：Whistler’s Mother – Wikipedia

どれもステキな画ですね。

これならパンフレットにホイホイつられて展示会行っても損はしませんね笑

本文なし pic.twitter.com/rqYlNZ8Vt5

— ｼ頼戸内（社畜） (@setoutivrm) 2015年1月24日

※見れない場合用

強烈なインパクト笑

一度見たら忘れません。

覚えやすく笑っちゃうキャッチコピーですね笑

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これは2015年1月に広島県在住のコピーライター団体「WAH」が広島電鉄の協力を得て行った『WORD AD HIROSHIMA第1回コンペティション』の応募作品です。

第一回グランプリはこちら。

©コピーライター／吉田 一馬、デザイナー／小早川 大貴、イラストレーター／畠 まゆみ

とてもいいキャッチコピー！

ちなみに応募は全70作品、自分は受賞作品の中ではこれが好きでした。

©コピーライター／角田 雅子、デザイナー／大竹 由佳

惜しくも受賞を逃した作品には結構おもしろいものが多かったです。

出典：第1回コンペティション受賞作品｜WORD AD HIROSHIMA（WAH〔ワー〕）

出典：第1回コンペティション受賞作品｜WORD AD HIROSHIMA（WAH〔ワー〕）

出典：第1回コンペティション受賞作品｜WORD AD HIROSHIMA（WAH〔ワー〕）

そういえば、“例の作品”は賞を取れたのか調べてみたところ、どの賞も取れなかったようです。

参考第1回コンペティション受賞作品｜WORD AD HIROSHIMA（WAH〔ワー〕）

電鉄のキャッチコピーですからね。

いくらおもしろいとはいっても、さすがに…

ただ、審査員の一人である電通西日本 広島支社の清水清春さんからはお褒めの言葉を頂いたようです。

子どもたちが喜んで言いそうなダジャレですが、ツイッターですぐ拡散したように、インパクトは応募作の中でダントツでした。おかげでWAH審査会が相当広まったし、「話題拡散賞」を差し上げたいところです。

出典：第1回コンペティション受賞作品｜WORD AD HIROSHIMA（WAH〔ワー〕）

十分でしょうね笑

地域の人に愛される広島電鉄、これからも住民に足と笑顔を届けてくれることでしょう♪