留年でドヤ顔！ 京大生向け情報マガジンの企画『留年生SNAP』がおもしろい（笑）

ここに紹介するのはそんな常識に唾を吐き、今なお青春の延滞料金を払い続ける強者達。底辺を軽やかに滑空する彼らの「女を惚れさす」名言集です。

「バーカ、8年もいたら嫌でもおぼえるっつーの！」
「きれいな顔してんだろ？ダブってんだぜ、こいつ・・・」
「君ってさ、結局単位っていうより単位を取ってる自分が好きなんでしょ？」
「僕？んー、アリとキリギリスのアリじゃない方」
「っけね～留年したかわりに人生で一番大切にすべきもの何か理解っちゃった」
「へえ、あの教授まだそんなことやってんだ？」
「俺もう5年いるから道おぼえたわ～5年いるから目つぶってても歩けるわ～」
「いや、全然気つかわなくていいよ！俺お前らの卒業旅行の話終わるまでこうやってるからさ」
「なんかさー、俺にとっては雨宿りって感じなんだよね」

１．母性本能をくすぐる
試験期間、留年男子は一つでも多くの単位を回収するため、過去問を求めていろいろな人に頭を下げまくり。そんなダメダメな所を見て、守ってあげたくなる女子が急増中！

２．孤独に強い
進級を見送るうちに、いつの間にか周りには見知らぬ学生ばかり。必然的にひとりぼっちになりがちな留年男子の特技は、「ひとり」の楽しみ方を見つけて寂しさを紛らわすこと！

３．謙虚
普通の大学生にありがちな社会をなめくさった感が、留年男子にはゼロ！それは彼らが留年という挫折を知っているから。爽やかすぎる低姿勢に女子はメロメロです。

４．一芸に秀でている
好きなことはとことん極めないと気が済まない性格なうえ、彼らには有り余るほど時間がたっぷり。一晩中テトリスや麻雀に没頭し、気づけば名人レベルに。

５．大人の魅力
先に卒業した友人たちから大人の世界の厳しさを教わることも多い留年男子。もはや社会人と言っても過言ではない大人な雰囲気が、年下女子からの人気の秘密！